■
・パシフィックリム
観てきた。
戦闘が始まってすらいない冒頭の格納庫のシーンで、
なぜか胸が熱くなりすぎて死ぬるかと思った。
話的にも設定的にも突っ込み所満載だけど、
いいロボバトルが見れて良かった。
やっぱロボは市街戦ですよ。
カイジュウの方は
シチュエーションもあいまって画面が暗い、
カメラワークで全体像がつかみ難い、
そもそもどれも似たような色、
の三重苦なせいで、一体一体の個性が薄げなのがちょっと残念。
設定的には納得できるのだけれど。
アメリカさんは、こんなバカな代物にお金かけられて実にすごい。
まさに小学生並みの感想だけど、
小学生並みの感性で楽しむべき映画なのでそれが正しいのだ。
しかし、所々の妙な日本語は笑っていいのか反応に困るところ。
「モリサン、スコシオサエテ」
外人キャストの日本語がカタコトなのは仕方ないとしても、
何故ヒロインの日本人の役者まで日本語がカタコトなのか。