気になっているゲームのことをメモ代わりに書く。


ボーダーランズ


1プレイ済み。
何も考えずに銃をバカスカ撃ちたい気分の時に
CoDシリーズを遊んだりしているけど、
基本的に僕はミリタリマニアではないので、
同じFPSならボーダーランズのようなバカSF仕立ての方が楽しく遊べる。
ハクスラゲー的な武器の自動生成も面白い。


10月25日発売というけど、海外では既に発売済みで、
海外版でも日本語音声・日本語字幕に対応していて、
国内の本体でも遊べるらしい。
海外のゲームにはこういうことがよくあるようだけど、
こんなことなら発売時期を国内と海外でずらす意味はあるのか?



Gジェネ オーバーワールド


Gジェネはたまに無性に遊びたくなるのだけど、
ワールドのしょーもないオリジナルシナリオにげんなりしたので見送り。


後に出るシリーズの方が収録している作品数・機体数も多いだろうから
(F以降や3Dの例もあるのでそうとも限らないけど)、
次か次の次ぐらいのは買うかもしれないね。



Dishonored


10月11日発売。
自由度の高いスニーキングFPSゲー。
スニーキングゲーといえばバットマンアーカムシティが
去年の年末あたりに出て、これも実に楽しく遊べた。


忍道シリーズの新作がVitaのロンチで出るのが気になっていて、
本体ごとの購入も検討していたものの、
アーカムシティでスニークゲー分を
満足させすぎたので結局買わず。


アーカムシティはバットマンの装備を駆使してスニーキングするという
自由度の高さが非常に楽しかったのだが、
本作は主人公が超能力者なので、
何でもあり感がアーカムシティ以上に高そうで。


何でもアリなら空を飛べたりしないですか。
アーカムシティは空を飛んでるだけで面白かった。



HITMAN ABSOLUTION


12年内発売らしいけど未だ発売日未発表。


自由度の高いステルスゲーと言えば。
しかし、他のステルスゲーで特殊装備で壁を登る、空を飛ぶなど、
自由にも程があることができてしまうようになってしまったことを考えると、
今となっては普通に(?)殺し屋を演じるゲームは地味かもしれぬ。


発表される情報をすべて追っているわけじゃないけど、
だいぶ前に発表された図書館内から脱出すると
警察のヘリから機関銃で攻撃されて……
といったムービーは見た。
まあ、ハリウッド的でカッコよくはある。


シリアスでカッコいいをコントラクト以降のシリーズで
目指しているのは認識してますが、
どんなにカッコよく演出しても、
眠らせるなり殺すなりした敵の服を剥いで変装する、
という絵ヅラはどこか笑える要素を孕んでいる気がしてならない。


サイレントアサシンよろしくニンジャやらヤクザなんかも復活させて、
そろそろ笑えるヒットマンに戻してみませんか。


まあ、そういうところで笑っているのは日本人だけで、
本国の人々は大真面目なのかもしれない……とは思わない。
あのトンチキな日本描写はわかってやってるに決まってる。